日々、医学への関心が試されていることと思います。留年なし、かつ優秀な成 績（Summa Cum Laude） で海外の医学部を卒業した者からのアドバイスです。

• やるか、やらないか、決断はお早めに。
• もし、苦労しながらも試 験を一つずつパスし、かつ医学への関心が本物と感じるのなら、ぜひ頑張って 続けてください。未来は明るいです。きっと、いい医師になれます。
• 勉強がはかどらず試験もパスできないでいる、または実際やってみて医学 への関心がそれほど高くないなぁと感じる場合は、早めに見切りをつけた方 が良いです。ずるずると行くのが一番良くないです。

あなたの周りにも留年を繰り返してる人がいることと思います。斡旋業者は言 いませんが、私も随分とひどいケースを見て来ました。

• やると決めたら

やるべきことをコツコツとやってください。エンドレスのように感じるかもし れませんが、そんなことはありません。目の前の１つ１つの試験に合格するこ とで、一歩ずつ着実に医師に近付いています。１００個の Exam を終えれば、 あなたも Doctor です。

Diploma をもらえば、すべてはいい思い出です（本当に）。そして、英語でやっ たという自信と海外に６年いたという経験は、他にかえがたいものです。すべ ての不満（実は日本の常識、世界の非常識的なものも多いです）も許せ、We Love Hungary (または、Bulgaria, Czechなど)となっていることでしょう。

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